この記事では、終末もの・ポストアポカリプスをテーマにしたおすすめ漫画を紹介していきます。
荒廃した世界、静かに終わりゆく日常、それでもなお続いていく生の営み。
ポストアポカリプスの漫画はそんな儚くも美しい時間を描いた作品が多いです。
戦いや絶望以外にも笑顔や温もりのある作品をぜひご覧ください!
【終末もの・ポストアポカリプス】おすすめ漫画を紹介!
少女終末旅行
| 作者 | つくみず |
| 出版社 | 新潮社 |
| レーベル | パンチコミックス |
あらすじ
文明が崩壊し、生き物がほとんどいなくなた終末世界を、チトとユーリの二人がケッテンクラートで旅をしていきます。
廃墟だらけの寂しい景色の中でも、二人は日々の小さな幸せを見つけて笑顔を交わします。
レーションや温かいスープを作ってほっと一息、そんな何気ない瞬間が胸に沁みます。
ときには哲学的な会話が生まれる独特な雰囲気も魅力です。
以下では、『少女終末旅行』に関する記事を示します。気になる方はぜひ読んでみてください!
▶【少女終末旅行】アニメはどこまで?原作との違いや続きの巻も解説
▶少女終末旅行のラストと黒い石|チトとユーリは死亡した?アニメと漫画の結末を比較・考察
ヨコハマ買い出し紀行
| 作者 | 芦奈野ひとし |
| 出版社 | 講談社 |
| レーベル | アフタヌーン |
あらすじ
ゆっくりと終わりに向かう未来の地球では、海面が上昇し、街は静まり返っています。
そんな海沿いの小さな喫茶店を営むのは、人間ではなくロボットのアルファさんです。
お客さんは滅多に来ませんが、アルファさんは今日ものんびり美味しいコーヒーを淹れて誰かを待っています。
時々スクーターで買い出しに出かけ、夕焼けに染まる景色に心を奪われることもあります。
静かな世界で交わされるご近所さんとの優しい交流や、美しい風景描写に心が癒される、穏やかな終末ストーリーです。
世界は終わっても生きるって楽しい
| 作者 | 鳥取砂丘 |
| 出版社 | オーバーラップ |
| レーベル | ガルドコミックス |
あらすじ
文明が滅びた世界を、少女ヤコーネが仲間と共に旅しています。
人間の友達を探す旅で、頼れる機械のネイや六本足のネズミのヤゴと一緒に、様々なものと出会っていきます。
乾いた喉を潤す水や甘い果実の美味しさ、小さな発見に喜び、時には異形の生物や大きな怪物に遭遇してハラハラすることもあります。
それでも仲間がいればピンチさえ乗り越えられて、生きていくことが楽しいと感じられるのです。
冒険の中に優しさがあふれる、ほのぼの終末旅日記です。
黄昏星のスイとネリ
| 作者 | 徳永パン |
| 出版社 | KADOKAWA |
| レーベル | MFCキューンシリーズ |
あらすじ
ほとんど人のいなくなった静かな地球で、明るい少女スイとお喋りできるナマケモノのネリが小さな民宿を営んでいます。
宇宙移民が進む時代、ふたりの宿にはロケットの打ち上げが延期になったシダがお客さんとして長逗留中です。
種族も年齢も違う三人ですが、穏やかな日々を送りながら、一緒に料理をしたり、星空を見上げて語り合ったりと、温かな絆を育んでいきます。
たとえ遠く離れても心は繋がっている――そんな優しさに満ちた終末ストーリーです。
人間のいない国
| 作者 | 岩飛猫 |
| 出版社 | 双葉社 |
| レーベル | アクションコミックス |
あらすじ
見知らぬ街で目を覚ました少女シイは、人間が誰もいなくなった世界に取り残されていました。
荒廃した都市では、ロボットやゴーレムたちが、まるで人間がいなくなったことに気づかないかのように、無人の工場や店で物を作り続けています。
シイは寡黙なゴーレムの青年と出会い、一緒に行動することにしました。
人のいない静かな世界は不気味ですが、どこか優しさも感じられます。
遺された街を探索しながら、なぜ人類が消えたのかを探るミステリアスな終末ファンタジーです。
旅とごはんと終末世界
| 作者 | 文ノ椰 |
| 出版社 | スクウェア・エニックス |
| レーベル | ガンガンコミックス |
あらすじ
人類の時代が静かに幕を閉じつつある終末世界を、ロボットの少女スオウと相棒の犬ミュートが旅しています。
スオウは自分を創ってくれた博士(ご主人様)を探すため、荒野や廃墟となった街を巡っていました。
そんな世界でも、二人は今日も一緒に火を起こし、美味しいごはんを作ってほっと一息つきます。
手に入れた食材で工夫して料理を楽しむ姿に、思わずお腹も心も満たされる気持ちになります。
少し寂しいけれどあたたかい、終末スローライフの旅物語です。
また、グルメ要素をもっと楽しみたい方は、以下の記事で異世界を舞台とするグルメ系のおすすめ漫画を紹介しています。
わたしたちの終わりと
| 作者 | こるせ |
| 出版社 | KADOKAWA |
| レーベル | ビームコミックス |
あらすじ
どうして世界がこうなってしまったのかは誰にもわかりませんが、人類は滅亡してしまったようです。
不思議なことに生き残った女子高生のふたりは、静かな終末世界で寄り添うように暮らしています。
無人となったスーパーで食料を調達したり、廃屋でおしゃべりしながら食事をしたり、ふたりきりの毎日は穏やかでちょっぴりドキドキです。
寂しいはずの世界でも、大好きな人と一緒ならこんなにも楽しく幸せになれるんだと感じさせてくれる、終末百合ストーリーです。
人類は衰退しました
| 作者 | 見冨拓哉(著)、田中ロミオ(原作) |
| 出版社 | 小学館 |
| レーベル | IKKI COMIX |
あらすじ
人類がゆっくりと衰退し、文明が静かに崩れてしまった未来でも、人々は細々と暮らしています。
そんな世界で「わたし」と呼ばれる少女は、妖精さんたちと人間を仲介する調停官として働いています。
妖精さんは小さくて愛らしい存在ですが、実はとても不思議で侮れません。
お菓子が大好きで、人類の技術を真似て奇妙な発明をしてみたり、時には騒動を巻き起こしたりします。
ほのぼのとした雰囲気の中に、シュールな笑いと風刺が効いたユニークな終末コメディです。
終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?

終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? #01 (MFコミックス アライブシリーズ)
| 作者 | せうかなめ(著)、枯野瑛(原作) |
| 出版社 | KADOKAWA |
| レーベル | MFコミックス |
あらすじ
かつて人類が滅びてから数百年後の世界です。
空に浮かぶ孤島では、妖精たちが「獣」と呼ばれる怪物から人々を守っていました。
そんな島に、人類最後の生き残りである青年ヴィレムが目覚め、妖精の少女たちの面倒を見ることになります。
戦う宿命を背負った彼女たちにとって、ヴィレムは初めてのお父さんのような存在です。
限られた時間の中で一緒にご飯を食べたり、買い物に出かけたり、家族のように過ごす日常はかけがえのないものになります。
やがて訪れる切ない運命を前に、それでも紡がれる優しい絆に胸が温かくなる、終末ファンタジー物語です。
まとめ
この記事では、終末もの・ポストアポカリプスのおすすめ漫画について紹介してきました。
どの作品も、読む人の胸にそっと残る珠玉の物語ばかりです。
気になった作品があれば、ぜひ手に取ってみてください。

