『少女終末旅行』は、原作コミックス全6巻のうち第4巻までがアニメ化されています。
では、どの話が原作のどこに対応しているのか、アニメと原作で違いはあるのか、本記事ではその点を中心に解説します。
さらに、アニメと原作の違いや、チトとユーリの旅のその後についても紹介しています。
原作の続きを読むか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
どこまでアニメ化されたか紹介
アニメは原作の何巻まで?
アニメ『少女終末旅行』は、原作全6巻のうち4巻まで映像化されました。
アニメの最終回で描かれたエピソードは4巻のラスト「仲間」に相当します。
なお、原作5巻と6巻に収録されているエピソードはアニメでは描かれていません。
アニメ版の情報や副題は公式サイトでも確認できるので、良ければそちらもご確認ください。
アニメと対応する原作の話数
アニメ各話が原作コミックスのどの内容にあたるかをまとめました。
アニメの第12話「仲間」は原作4巻の最終話に該当します。
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原作1巻 → アニメ第1〜3話
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原作2巻 → アニメ第4〜6話
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原作3巻 → アニメ第7〜9話
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原作4巻 → アニメ第10〜12話
以下の記事では少女終末旅行がどこで視聴できるかを解説しています。あらすじや見どころも紹介しているので、よければご確認ください!
アニメと原作の違いについて
演出や構成の違い
『少女終末旅行』のアニメと原作は構成が近く、ストーリーやセリフに大きな違いはありません。
ですが、一部の演出やエピソードの順番には違いがありました。
第5話「雨音」では、原作にはない挿入歌「雨だれの歌」が使用されています。
その歌は、雨粒が物にぶつかる音を聞いてそれを楽しいと感じたチトとユーリが、物を並べて雨音の音楽を作るというエピソードで、エンディング曲として流れました。
このシーンでは、ポストアポカリプスの世界観ながらもどこか楽しげな雰囲気が伝わってきます。
歌詞や曲調にも『少女終末旅行』らしさが感じられる名シーンです。
第8話「月光」では、エンディングでチトとユーリの鼻歌が流れます。
月明かりの下、その幻想的な雰囲気をより引き立てています。
こうした演出はアニメならではの表現と言えるでしょう。
それ以外の細かい違いとしては原作漫画ではエピソードの順序が『月光』→『螺旋』ですが、アニメ版では『螺旋』→『月光』と入れ替わっていました。
アニメの続きは原作のどこから読めばいい?
原作5巻から読むのがおすすめ
アニメでは4巻までの内容が描かれています。
そのため、アニメの続きが気になる方は、原作コミックス5巻から読み始めるのがおすすめです。
5巻以降で描かれるチトとユーリの旅のラストについて
5巻ではチトとユーリが少しずつ都市の最上層へ近づいていきます。
そして、6巻の終盤では二人がついに一番上の階層に到達しました。
アニメの最後、潜水艦のシーンではエリンギ状の白い個体から「最上層以外のほとんどの場所を観測したが、生きている人間はチトとユーリの二人だけ」と語られます。
その台詞の通り、最上層の光景は予想できるものでしたが、そこに至るまでの描写がとても印象的でした。
『少女終末旅行』のラストについて、詳しくは別の記事で解説しています。よければそちらもご覧ください。
まとめ|アニメで気になった方はぜひ原作へ
アニメ『少女終末旅行』は、映像表現や音楽によって作品の魅力が引き立てられています。
原作ファンにも初見の視聴者にも高く評価されています。
ただし、アニメ版ではチトとユーリの旅路は途中までしか描かれていません。
アニメで本作に興味を持った方は、ぜひ原作漫画の第6巻まで手に取ってみてください!
チトとユーリ二人の旅の結末まで見届けることができます。

