【黄泉のツガイ】ガブちゃんの過去と正体|アサとの関係・エド似と言われる理由を徹底解説

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『黄泉のツガイ』で1巻から存在感を放つガブちゃん。金髪×赤フードのビジュアルに惹かれた人も多いはず。

この記事では、ガブちゃんの正体や過去、アサとの絆、エド似と言われる理由を解説していきます。

※『黄泉のツガイ』をまだ読んでいない方はこちら!

『黄泉のツガイ』ガブちゃんとは?

プロフィールを紹介!(年齢・外見・性格)

ガブちゃんは、影森家に所属するツガイ使いの少女で、本名は明らかになっていません。

周囲からは「ガブちゃん」と呼ばれており、これは契約ツガイのガブリエルに由来する愛称です。

外見は金髪三つ編みに、赤いフード付きパーカーのスタイルです。幼い見た目ですが、ユルよりは年上とのこと。

性格は短気で喧嘩っ早く、敵と判断した相手には容赦しません。一方で、仲間やツガイには強い愛情を持って接しています。

初登場シーンは何巻?

ガブちゃんの初登場は、1巻の東村を襲撃する影森家の戦闘員として現れた場面です。

幼い外見ながらもツガイを使った殺傷に躊躇が無く、初っ端からインパクトがありました。

ツガイ「ガブリエル」で人間を容易に切断する描写は、アニメ版でも再現されていました。1話から想像以上に作画が良かったので必見です!

ツガイ「ガブリエル」の特徴

ガブちゃんが契約しているガブリエルは、無数の目を持つ上顎と下顎だけの異形のツガイです。

普段は手のひらサイズでも、戦闘時には人間を丸呑みできるほど巨大化します。

並みのツガイを一撃でかみ砕くほどの咬合力を持ち、銃弾でも傷付かない強靭な歯を備えているのが特徴です。

ちなみに、上顎と下顎にはそれぞれ正式名称があり、
『ジョー・ウィリアムフレデリック・ガブリエルⅠ世』
『カーク・ダグラス・ウオルドグレイヴ・ガブリエルⅡ世』
このように非常に長ったらしいです。

影森家での立ち位置と役割

ガブちゃんは影森家に所属するツガイ使いの一人で、血族ではないにもかかわらず高い待遇を受けています。

戸籍が存在しない可能性が高く、影森家に保護された背景には何らかの事情があると考えられています 。

また、影森家の中ではアサと特に関わりが深く、作中ではアサを傷つける者には激しい怒りを見せました。

ガブちゃんの過去・正体は?

ガブちゃんの本名が明かされない理由

ガブちゃんは、作中で一度も本名を名乗っていません。

影森家の直系であるジンやそれ以外からもガブちゃんなどと呼ばれています。

ツガイのガブリエルから由来した愛称なのだとしたら、戸籍が存在しない。あるいは名前を捨てる境遇にいた可能性があります。

大人への強い敵意から読み取れる過去

ガブちゃんは子供だけは絶対に傷つけないというポリシーを持っています。

実際に、東村襲撃時には子供を狙わず、逆に大人へは攻撃的な態度を見せていました。

「痛いのは慣れてる」という台詞もあるので、両親や周囲から虐待を受けていた過去があるのではと考えられます。

ガブちゃんはエド(鋼の錬金術師)と似ている?

外見や性格の共通点

ガブちゃんがエドと似ていると言われる最大の理由は、外見や性格で共通点があるからだと考えられます

実際、ぱっと見の雰囲気はどことなくエドに似ているように思いました。

・外見
金髪、後ろでまとめた髪、赤系のアウター、小柄な体格。

・性格
短気で喧嘩っ早い、感情表現がストレート、気に入らない相手には容赦なく噛みつく。

このように、外見と性格でガブちゃんとエドは共通点がありました。ちなみに、ガブちゃんのカラーリングには次の有名な裏話があります。

作者は最初、色を決めていなかった

実は、荒川弘本人はガブちゃんの色設定を決めていなかったそうです。

ところが、単行本のTシャツ企画で上がってきた色見本は金髪、赤いフードと完全にエドの配色。

荒川弘はこれを見て、「みんながそう思っているならそれでいっか!」と、そのまま採用したと語っています。

おそらく、スタッフの間で「小柄で強いキャラ=金髪+赤」のイメージが定着しており、エドのオマージュのようになったのではないかと思います。

ガブちゃんの魅力やデザインの裏話は、原作を読むとさらに感じられると思います。
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ガブちゃんとアサの関係

ガブちゃんがアサを守る理由

ガブちゃんがアサを守るのは、単なる護衛役という枠を超えています。二人は年齢が近く、どちらも影森家に身を寄せる行き場のなかった少女という共通点を持っています。

アサは生まれた時から大人たちに利用され、居場所を奪われ続けてきた存在。

ガブちゃん自身も戸籍がなく、過酷な環境で育ったと示唆されており、アサの境遇に深く共鳴しています。

だからこそガブちゃんは、アサに危害を加える者には一切容赦しません。

ユル絡みでのアサの変化とガブちゃんの反応

アサは兄であるユルが絡むと、ポンコツっぽい一面を見せます。

そんなとき、ガブちゃんは冷静にツッコみを入れることが多いです。アサが危険にさらされたときは即座に守ろうとする姿とのギャップも魅力です。

ガブちゃんにとってアサは、守るべき存在であり、気を許せる唯一の友達。アサにとってガブちゃんは、自分を対等に扱ってくれる大切な仲間。

ユルが絡むとアサが崩れる姿を見て、ガブちゃんが自然と姉ポジションになるのも、二人の距離が近いからこそ生まれる微笑ましい関係性だと思いました。

まとめ

ガブちゃんは、狂暴さと優しさを併せ持つキャラクターです。

本名や過去が明かされない謎、アサへの深い共感、そしてエドを思わせる外見&’性格と、魅力が詰まっています。

今後、過去が語られる瞬間は必ず物語の転機になるはず。ガブちゃんの姿を、ぜひ原作で確かめてみてください!

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